top of page

ゲームの選び方

ゲーム選びの注意点

 

1、リージョンロックがかかっており日本では有効化できないゲームではないかどうか?

 

2.ゲーム内の言語設定が日本語でも可能か否か?

  (日本語じゃなくてもよい人は問題なし)

 

3.ご自身のパソコンがそのゲームを動かせるスペック(能力)に足りているか否か?

 

1と2に関してはG2A上で判別可能なのですが

3に関してはネット上で調べる必要が出てきます。

 

私のパソコンは本来、ゲームをゆうゆうと動かせるものではないので

特にここが気になるため、必要スペックはsteam上にある販売ページに記述されているスペック表を参考にしています。

 

といっても、プレイ画面の設定で画質を落とすと大抵のゲームはプレイ可能だったのですが

Witcher 3のように必要スペックが非常に高いものはどうにかこうにかゲームができるくらいに

動きが遅くなったので留意が必要です。

 

ちなみに、私のパソコンは安いグラフィックボード(通称グラボ)を積んでいるので

CPUがi3でもどうにかこうにかゲームができています。

 

 

このあたりに関しては一概には言えないのですが

最新のCPUであったとしてもグラボを積んでいない場合はグラフィックを落としても

まともに動かない可能性が高いので注意が必要です。

 

 

試しに、G2A.com上でゲームを見てみる

激安ですwww
 
思わず噴いてしまうくらいに
 
 
ただし、焦りは禁物でよくよくチェックしてみましょう。
 
カーソルをあてがうと、ざっと情報が読み取れます。

なぜにこんなに安いのかにはいろいろな理由は考えられるのですが

安いから不良品なのでは。。。なんてことはありません。

 

現にわたしはこのゲーム買いました。スマホアプリよりもやすいかもな いいお買い物でした(笑)

 

 

それはさておき、アイコンに【CD-KEY】とかかれています。

 

これがカギ

 

その右横に【UPLAY】とありますのでこのゲームはUBI softのUplayという

プラットフォームで有効化が可能であるとわかります。

 

 

言語の国旗に注目です。
 
 
この出品物はゲーム内の言語が
日本語に対応していないということです。
 
 
私が購入したときにも日本語対応なしの
Watch Dogsを購入しました。
 
リージョンはGLOBALになっており
特に注意書きがなされていないので日本国内で遊べます。
注意書きがある場合には
タイトルの下に黄色っぽい枠と文字で表示されますので
必ず確認するようにしましょう。
 
注意書きされている事例は
さらに画像を加えつつ後にご説明いたします。
 
 
話を戻して
プラットフォームはUplayになっているので特に好き嫌いなければ何の問題もありません。
 
 
さらに下に移動すると

こんな感じになっています。

 

 

国旗と人影、数値の羅列が一般の出品者さんたちのものです。

 

値段が微妙に違っているのは出品者さんたちが値段を決めているためです。

 

 

今回は購入者側からの説明に徹していますが、出品側になることも可能です。

 

しかし、このサイトにおいては説明は割愛いたします。

 

 

 

右側にひときわ大きな値札部分はG2Aの出品物だそうです。

ちょっと値段が高い場合もあるのですがこれに関していえばそんなに変わらないので

G2Aの出品が”買い”かもしれません。

 

安心なので。

いろいろな判断材料

DEADSPACEというゲームですがこれも激安な良作です。
 
私もG2Aで購入しました。
 
 
二つ同じものが並んでいますし内容も同じなのですが
決定的に違うのがプラットフォーム
 
 
左はOrigin 右はSteamなのです。
 
内容をみてみると
 

左のORIGIN版は英語版というだけで特に問題ないのですが

右のSTEAM版の表記には注意書きがななされており

 

直訳すれば

 

リージョンロックがかかっているので日本では有効化できないよ

 

 

となっています。

STEAM版は回避してORIGIN版を選ぶのが得策。

 

実は、リージョンロックがかかっているものでも。。。な方法が存在する

 

 

のですが、ここでは紹介しないでおきます。

ネットで検索するとでてきますよ。

 

他にもいくつかの例を

 

 

 

下のバットマンは新作で発表と予約販売はされているのですが

まだダウンロードはできない作品なのですが

(この記述をしている当時)

予約販売権利が販売されています。このバットマン激安すぎるわけです(笑)

 

 

なぜかというと、東ヨーロッパからロシア圏あたりの国でしか有効化できないリージョンロックがかかっているからなのです。

 

 

残念ですがこのRU/CISの表記のゲームは回避となります。

次のアサシンクリードユニティーの場合は

 

 

ゲーム内の言語が日本語対応なのですが

 

ゲーム自体にはリージョンロックがかかっているため、日本では有効化ができないので

 

こういったものも買わずに回避がよいでしょう。

大まかな注意点はこんな感じかと思います。

 

Steamなどをすでに使っているPCゲームの体験ある方は

仕組みの理解が早いと思いますので大丈夫だと思いますが

まだまだ仕組みがちょっと。。。

という方は以上のことを踏まえて選べば大抵大丈夫だとは思います。

 

 

何事も、トライ&エラーからの経験は必要だと思いますので、

 

「あたって砕けろ!」

 

の気持ちもどこかに持ちつつがよろしいかと(笑)

bottom of page